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◆人事労務コンサルティングで企業価値の最大化を

□ コンサルティングってよくわからない・・・。

□ コンサルティングって財務が対象じゃないの?

□ ウチにはコンサルティングは必要ない。


このように考えていませんか?



当事務所は、労働・社会保険唯一の国家資格である社会保険労務士が提供する”ヒト”から企業経営にアプローチしたコンサルティングを行います。

一般の専門コンサルティングファームは、経営リソースの三大要素である「ヒト・モノ・カネ」のうち、カネ(財務会計)からのアプローチとなっており”ヒト”が後回しになります。

はたしてこれは正しいでしょうか?

もちろん、そのアプローチが適している企業もあるでしょうが、実際には”ヒト”こそが企業価値を大きく上下させる経営リソースであり、ここの課題を解消し、強化を図ることこそが、企業価値を最大化する唯一の方法であることに気付いている経営者は決して多くありません。

経営リソースの三大要素である「ヒト・モノ・カネ」をもう一度見てみましょう。
なぜこの順番なのか考えたことはあるでしょうか?

財務会計では、現金などの”カネ”こそが価値を持っており、次に不動産の”モノ”、”ヒト”は価値を持たないと考えられています。
これは、会計の貸借対照表(バランスシート)の借方にある資産の部を見れば一目瞭然、会社の資産としては”カネ”と”モノ”しか価値を持っていません。

しかし、市場は投資家の感情や判断により価値が上下しています。
これこそがファイナンスの観点です。

ファイナンスでは、将来キャッシュを生むものこそが価値を持ちます。
”カネ”はFXなどでキャッシュを生むことはできなくはないですが、1円は1円の価値、100万円は100万円の価値しかないことはわかると思います。
同様に”モノ”は大きな外部環境の変化がない限り、短期にその価値が変わるものではありません。

それでは、”ヒト”はどうでしょう?

従業員は、短期にその価値を数倍にする存在でもあり、また縮小させる存在でもあります。
短期離職が常態化している企業では、従業員の価値は不変のため、1人あたりから生み出されるキャッシュもそう変化がなく労働集約型の働き方に陥りやすいでしょう。

”カネ”と”モノ”の合計=有形資産と言います。
市場からの期待値である株式時価総額を含めた資本から有形資産を引いたものが”ヒト”(+ブランド力など)の価値になります。

つまり、企業価値を高めるには。”ヒト”の価値を上げることがプライオリティ高く行わなければならないことであることがお分かりいただけるかと思います。


当事務所では、企業に合わせた経営基盤の強化や企業防衛の策定と従業員の働きやすさを両立し、企業価値の最大化に寄与します。


このホームページをご覧いただき、是非一度お会いできることを期待しております。


”ヒト”の価値向上を

一緒にはじめましょう!!!




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