リンク











 
    マイナンバー


◆社会保険労務士について

社会保険労務士とは・・・


社会保険労務士(社労士)は、社会保険労務士法に基づく国家資格者で、労働・社会保険諸法令、人事・労務管理に精通し、会社の「ヒト」に関する様々な問題を未然防止・解決するスペシャリストです。

会社経営の3要素である「ヒト、モノ、カネ」のうち、一番問題が起こりやすいのは「ヒト」の諸問題です。
近年、労働相談は年間100万件を切ることがなく、わかっているだけでおよそ30秒に1件の割合で労働問題が起きている計算になり、いつ行政からの通知が来てもおかしくない状況になっています。
これは、労働者がインターネットを通じて情報を得やすくなったことに加え不遇な環境による労働弱者や個人ユニオンの増加が原因と考えられます。

今後もメンタルヘルストラブルなど会社が意図しないところから高額な損害賠償請求が行われるなど労働紛争は増加の一途を辿ると思われます。

私たち社会保険労務士は、法律上のサポートのみならず、日常の相談から諸問題を未然に防止し、何かが起こったときには全力で会社を守る社長のビジネスパートナーです。
特にリスクヘッジ(危機回避)アドバイスは、日頃から会社と一体になる顧問社労士ならではの特長であり、他の法律業ではなかなかできなサービスです。

より身近な顧問社労士になるために。

お気軽にご連絡ください。






特定社会保険労務士(特定社労士)とは・・・



社労士のうち、特別の研修を受講・修了し、年1回行われる「紛争解決手続代理業務試験」という国家試験に合格した社労士のことです。
特定社労士になると、個別労働関係紛争といわれる裁判によらない労働紛争において当事者の代理人として和解交渉など解決の援助を行うことができます。

この個別労働関係紛争において当事者の代理人になれるのは、特定社労士と弁護士だけというごく限られた資格取得者です。

当事務所代表は、特別研修の講師を務めた経験もあり、個別労働関係紛争の解決も得意としています。
平時は未然防止を、紛争時は早期解決を図れるのが当事務所の特長でもあります。






inserted by FC2 system