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メンタルヘルストラブル対策


労務管理で今一番リスクが高いものをご存知ですか?
それがこのメンタルヘルスによるトラブルです。

平成20年3月1日に施行された「労働契約法」で使用者の“安全配慮義務”について明文化されたことで、使用者にとって従業員を雇うリスクが一気に高まることになりました。メンタルヘルストラブルへの対策をしていなかったことで過労自殺、うつ病自殺が起こった場合、損害賠償額は高額になる傾向にあります。平成22年には、総額約2億4,000万円の支払いで和解したケースもあります。
一方で、労働災害発生の割合は、従業員500人未満の企業が全体の7割を占めるなど、事業規模が小さいほど多大なリスクを背負うことになります。

当事務所では、メンタルヘルストラブルの予防から企業防衛手段の構築、万一の事態へのアドバイスなどをトータルパッケージとしたコンサルティングを展開しています。


構成内容

◇ メンタルヘルスチェックの導入
◇ メンタルヘルストラブル対策の相談、アドバイス
◇ メンタルヘルストラブルへの対応、相談、アドバイス
◇ メンタルヘルスセミナーの実施(別契約)

「メンタルヘルス対策なんてうちには関係ないよ」と考えている会社こそ要注意です。
職場の約6割の人が仕事に関して何らかの悩み、ストレスを抱えているというデータもあります。
何かが起こってしまう前に対策を考えてください。


料金

メンタルヘルストラブル対策は顧問契約と併せたオプション契約で対応をいたします。詳しくは料金表をご覧ください。



メンタルヘルスセミナー


メンタルヘルストラブル対策と相まってセミナーを実施することが望ましいのですが、とにかくまずは従業員1人1人の注意喚起を引き起こしたいという会社のためにセミナー単体でもお受けします。
従業員向けセミナー、管理職(役員)向けセミナーの受講者に合わせたセミナーを構成し、さらに初学者向けの概要から定期的に受講される応用的セミナーと受講者に合わせた構成をいたします。


料金

◇標準時間(1時間30分):82,500円(顧問契約先様は、割引料金を適用いたします。)



メンタルヘルス社外相談窓口


メンタルヘルストラブルのリスクヘッジには、事前に相談が行える環境が求められます。しかし、社内に相談窓口を設置したことで対応できたと思っても、とてもセンシティブな内容のため相談しづらく機能しないことが多々あります。当事務所では、貴社の代わりに社外相談窓口として、従業員のメンタルヘルスに関する相談に応じ、最適な対処法を会社と連携してトラブルが大きくならないように早期対処を行います。従業員にとっても会社にとってもリスクが大きく減少できる取組みです。
※ハラスメント、内部通報などの別窓口もご検討の場合は、労務コンプライアンス対策をご覧ください。

料金

◇社外窓口:月額20,000円+従業員1人あたり500円
※労務顧問先様は、従業員料金は不要です。



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